当院では、患者様への歯科治療におけるご負担をできるかぎり軽減したいと考え、無痛治療に取り組んでいます。たとえば炭酸ガスレーザーや電動麻酔器の導入。また表面麻酔や極細の麻酔針の使用など、さまざまな麻酔の工夫によって痛みをなくせるよう努めています。

また、「歯を残す」ことを前提に、「できるだけ抜かない・削らない治療」にも取り組み、患者様に生涯自分の歯で生活していただけるようサポートします。

「歯医者」というだけで、誰もが少なからず緊張しがちです。そこで当院ではスタッフに対し、できるだけ患者様に負荷をかけないためにはどうすればいいかを学ぶ接遇教育を行っています。

またカウンセリングにも力を入れ、「聞きたいけど、つい聞けなかった」などということがないよう、何でもご質問いただける雰囲気づくりにもこだわっています。

当院の院長は2児の子を持つ父親です。子ども好きであり、我が子の世話を日常的に行っているため、小さいお子様の扱いにも非常に慣れており、小児歯科を得意としています。

「こわい先生に子どもを預けるのは……」「子どもに優しい対応をしてくれる歯医者がいい」とお考えの保護者の方はぜひ当院までお子様をお連れください。当院では、幼少期の歯のケアにも力を入れているので、小さなお子様の歯の健康をいっしょに守っていけたらと考えています。

患者様によい治療をご提供するには、新しい技術や知識を習得することはもちろん、そのポテンシャルを発揮できる設備を整えなくてはなりません。

そこで当院では、炭酸ガスレーザーや歯科用CTなど充実した設備をそろえ、痛みの少ない治療、また根拠のある治療をご提供できるよう努めています。